名古屋市、あま市、稲沢市、清須市、北名古屋市など愛知県内で遺言書作成のご相談なら当事務所にお任せください！
あま市、清須市、大治町、津島市、名古屋市など近隣にお住まいの方を中心に、県内外のお客様を対象として、遺言書作成のご相談からサポートまで対応しております。対象エリアは「事務所概要」を参照下さい。
こんな悩みをお持ちの皆様へ
1⃣ そもそも遺言書ってどういうものがあるの？
2⃣ 遺言書を作成するのに何から始めればいいのかな。
3⃣ 大きな財産もないし、遺言書までつくる必要あるのかな。
4⃣ 孫に財産を残してあげたい。
5⃣ 遺言書って最近よく聞くけど、自分も書いておいた方がいいのかな。
6⃣ 個人事業経営だけど、ちゃんと事業を引き継いでいってほしい。
7⃣ 疎遠になっている前妻の子供にもちゃんと財産を分けたい
このような悩みに、当事務所はしっかりお応えします！
※ 当事務所HPでは、簡単なQ＆Aも掲載しています。
今や、遺言書は流行りといっても過言でないほど、多くの人が検討し、実際多くの人が作成しています。
そして遺言書を残そうとする人は、必ずしも資産の多い人だけではありません。どんなに少ない資産であっても、「分け方」に失敗すれば、トラブルにつながるものです。そうです、このように資産が少なくても、トラブルを防止し、円満な相続を図ることが遺言書の目的です。財産の大小ではないのです。そしてそれを本当に防止できるのは、遺言書を書く本人だけなのです。
遺言書を作成するということは、遺産の分配をするだけでなく、過去の自分と家族との関係を振り返り、現在の自分と家族、家族間関係を理解し、将来どのような関係になるかを予測しながら作成しなければなりません。もちろん遺言書で財産を分配するだけで終わることも可能ですが、真剣に考え出すと自分の人生そのものをもう一度見直す機会となり、時として辛い作業となってしまう方もいます。ですが、最終的に遺言書が完成すれば、達成感・安心感も得られます。また遺言書は、一度作っても、再度作成することで、過去の遺言内容を撤回することも可能です。本人が亡くなった後に、相続手続が円滑に行われるかどうかは、遺言書の有無で大きく変わってしまいます。
昨今は、「終活」や「エンディングノート」という言葉が流行ったように、その一つとして遺言書を作成する人が増えています。「遺言書」というと何か仰々しい感じも受けますが、「財産の整理」だけでなく「心の整理」として捉え、楽な気持ちで取り組むことが大切です。作成の過程では、過去の振り返りなどで辛い気持ちになったりする方もいますが、まずは一つ完成させてみることです。多くの人が完成した後に達成感を味わっているように、作り上げたことへの安堵感、満足感が得られます。
当事務所では、そんな本人の想いを尊重し、まずはご本人様の悩みに十分に耳を傾け、何が最善であるかを一緒に考え、ご本人様に寄り添ったサポートを心がけています。遺言書は、第三者からの視点で様々な問題点に気が付くことも大切です。「人生最期の贈り物」として、心のこもった遺言書を一緒になって考え、作り上げましょう。
当事務所では、遺言書作成のためのご相談や、自筆証書遺言及び公正証書遺言の作成サポートを行っています。
作成過程のちょっとした疑問も含めて、まずはお気軽にご相談下さい。
